個人的デスノート

頭の整理につかいます

育児について

 

 

さて、なぜ私がこんなにこまめにブログを更新できるのか

 

それはひとえに今までの私の努力だ

 

ジーナ式という育児メゾットをしている。

 

毎日ほぼ同じ時間に同じだけ寝ることで生活リズムを整える、そんなメゾット

 

 

ジーナ式をしていなかったら今頃私は死んでただろう。そしてもっと早く離婚してただろう

 

ジーナ式をしてるが故に離婚が遅くなっていると言っても過言ではない

 

ネットで検索すると軍隊?などとでてくるが全く違う

 

本自体は小難しくこねくり回して書いてあるから分かりづらい

本を要約すると上記したが「生活リズムを整える」に尽きる

そしてその生活リズムを月齢とともに変化させていくというメゾット

 

 

ジーナ式でよく批判されるのは授乳量についてだ

 

授乳量に関するジーナ式の考え方としては

1日に必要なカロリーを日中にとっていれば夜間は寝る子になる、というのが肝だ

1日に必要な授乳量を計算し、それを日中に摂取し切れるように配分している

また授乳量に関してはいずれ離乳食が始まり、その後は1日3回の食事という人間らしい生活にスムーズに移行できるよう配分されている

 

だがこれは母乳育児では非常にやりづらい

それが原因でミルクへ移行してしまう人もいるだろう

現に私も混合だったが量の調節が難しくミルクの比率が日に日に多くなった

 

また母乳で行うためにベビースケールで授乳量をカウントしたりしていた

今思うとバカバカしい

よくそんなことしてたなと思う

 

そんな点についてはジーナ式は批判されておかしくない

本にはこの週数になれば確実に夜通し寝ているはず、のような記載がありとても焦りを感じた

 

母乳育児の人はどうかほどほどに行って欲しい

この月齢で夜寝ないなんて!と思う必要はない

なぜなら母乳育児だから

 

ただ、ミルク育児の人間にとってはとてもわかりやすいメゾットだった

1日に必要なミルク量を日中で飲み切れるように振り分け、適切なミルクの時間と量を教えてくれる

 

ミルクに変えてからは夜通し寝るようなり楽になった

 

 

あーっと、結局何がいいたかったんだっけ?

 

とにかくミルク育児の人間にはジーナ式がおすすめ

ジーナ式は正しく理解されず批判されることが多い

私はジーナ式がなければここまでやれなかった

 

ということが言いたかった

 

 

旦那は赤ちゃんが夜通し寝るのが当たり前だと思っている

だからなんの有り難みも感じずに呑気に探している

 

そして少し手を出しただけでやった気になる

 

また、メゾットに対しても非常に口出ししてくる

何も知らないくせに

私がどれだけ試行錯誤したか、ありとあらゆる本を読み娘に合うものを選び取ってきたかを知らないくせに

今後の成長に伴う生活の変化も知らないくせに

 

 

口出しの内容としては

就寝時やや泣いても手を出さないことで諦めて夜通し寝てくれるのに

すぐに抱っこしたらいいじゃん、と言ったり

ベビーベッドにおもちゃを設置すれば?と言ったり

 

今までの全てを水の泡にするような提案をしてくる

ダメな理由を一つ一つ説明する

その時はまるで現場を知らないバカな上司のその場で思いついた案をやんわり否定し方向性を示す部下のような気持ちだった

 

そういうのってよくあるでしょ?

現場を知らない奴は、は?ていうような提案してくる

そんな感じ

よく向き合ったよ私

別にこちらは何も意見を求めてなかったのに嬉々として話していたイラついた

 

私が行っている行為(メゾット)の恩恵を享受しているにもかかわらず、私の行為を批判する

矛盾しかない

 

いや、彼は恩恵を享受してはいないのか

なぜなら娘が寝ようが寝まいが彼の生活が変わることはないのだから

ある意味で恩恵など享受していないと言える。

そうか、確かにそうだ

 

 

そうだな

 

 

さようなら